【か】から始まる用語一覧

【か】から始まる用語一覧

解像度【かいぞうど】

画面表示や印刷など、出力における画像や文字の表現の繊細さのこと。
Web用は72dpiが一般的ですが、印刷の場合のDTP処理では350dpi以上が必要です。
解像度が低いとジャギーが出て、きれいに再現できません。

隠しノンブル【かくしノンブル】

本を開いたとき、なるべく目につかないように(デザインを壊さないため)付けられたノンブル。
ノンブルが印刷されない場合もあり印刷屋泣かせなノンブルです。

合本【がっぽん】

同じ雑誌、新聞などを何号分かまとめて1冊に製本したものをいいます。

角トンボ【かどトンボ】

印刷物を指定された寸法で断裁するためのアタリで四隅につけるトンボ。
仕上がりトンボともいいます。

カバー【Cover】

表紙のことをいいます。
しかし最近では、表紙を保護するために「表紙にかけるもの」を言う場合の方が多いです。

紙版【かみはん】

弊社では120線のCTPピンクマスター版のことをいいます。

紙焼き【かみやき】

フィルムから印画紙にプリントすること。(ここまではアナログ)
CTP印刷はプリントをスキャナで読み取り、データ化して使用します。

カラーチャート【Color chart】

製版、印刷のカラー標準のこと。
物体色用の規格として「DIC(ディック)」「パントーン」「日本塗料工業会標準色」があげられる。

仮製本【かりせいほん】

くるみ表紙で中身と一緒に化粧裁ちする製本方法。
表紙と中身が同じサイズになります。
ペーパーバックスによく見られます。
くるみ、並製本、無線綴じクルミ製本。

簡易校正【かんいこうせい】

実際のインク、紙、印刷機を使用せず、印刷見本(校正刷り)を作る方法。
階調制、色調、シャープネスなどが、印刷物に近似するため色校正として採用されている。
ちなみに弊社もDDCPとして好評をいただいています。

完全データ【かんぜんデータ】

指定、レイアウトが完全になされ、データがPDF化されたもの。
そのまま印刷にかかれる状態のデータをいいます。
「完全原稿」ともいいます。

観音折り【かんのんおり】

本の大きさよりも大きな紙を綴じ込む場合に、二つ折または三つ折り(z折)で折り込んである状態。
左右対称のものを両観音(8頁)片頁だけを片観音(6頁)といいます。
パンフレットなどに多く採用されます。

カラー画像変換【カラーがぞうへんかん】

印刷物は、通常CMYKの4色(プロセスカラー)の掛け合わせで様々な色を表現します。
素材としての写真画像はデジタルカメラ等で撮影されますが、その時のカラーモードはRGBカラーになります。

私たちの目で見える可視色を100とするとRGBカラーで表現出来る色空間は約60%。
そしてCMYKカラーで表現出来る色空間は、RGBの70%位です。
CMYKの4色掛け合わせで表現出来る色は、可視色のとても狭い範囲でしかありません。
モニターでイメージしていた色が、実際の印刷物と大きく違ってしまうのは、RGBとCMYKの色の表現領域の違いが影響しています。
具体的には「くすんだり」「濁ったり」した様なイメージになります。

この二つの色空間の違いを違和感のない画像に調整する為には、画像編集ソフト(フォトショップ等)と熟練した専門的な知識が必要となります。
イニュニックでは、卓越したプロの豊富な技術を搭載した画像変換ソフトを使用し、違和感のないRGBからCMYK変換サービスを行っております。

紙の目【かみのめ】

紙には「流れ目」というのがあります。
紙を抄造する時にパルプの繊維がどちらの方向で定着するかで決まります。
例えば、和紙を漉く時「長方形のスノコ」を身体に対して前後に揺すりながら、紙の繊維を整えて行く事によって、紙の目は身体に対して「直角」になります。
左右に揺すると身体に対して「平行」の目になります。

紙の繊維がどちら向きに整列するかによって、流れ目が出来ます。
はがきの印刷の様に、折ったり、綴じたりする事がない印刷物は、紙の流れ目は関係ありませんが、冊子にしたり、オフセット印刷で折り加工があったり、綴じたりする場合には「紙の目」はとても重要となります。

用紙には「4/6判・B判・菊判・A判」と4つのサイズがあり、それぞれ「縦目(T目)」と「横目(Y目)」がありますが、用紙によっては作っていないサイズと目があります。
ご希望のサイズに該当する流れ目の様がない場合、用紙を変更される事をお薦め致します。

頭文字から用語をさがす