オフセット モノクロ冊子印刷

オフセット モノクロ冊子印刷

※ その他の事例をご覧になりたい方は「冊子印刷見本」をご覧下さい。

写真集・画集・広報誌等に

 
表紙、本文共に、高精細オフセットモノクロ印刷になります。
 
サイズは「A4・B5・A5・B6」です。
 
製本方法は「無線綴じ製本」又は、「中綴じ製本」です。
 
パック商品ではございません、料金サンプル以外の仕様も承っております。
金額は「オンライン自動見積り」の「ハイクオリティタイプ」より、ご確認頂けます。
ご入稿と納期について
ご入稿時に必要な物印刷発注書 ・ 完全データ ・ 出力見本
詳しくは「ご利用ガイド」をご覧ください。
納期の目安午前10時迄のご入稿で「7日目」発送

オフセット モノクロ冊子印刷 料金サンプル

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印刷職人 現場の目利き

モノクロ写真集

モノクロ写真集の方に多いのが、フィルム撮影。 厚みや深み、階調や質感等、デジタルで表現できない部分を、カバーしてくれます。 フィルムで写して、暗室の印画紙焼きで仕上げます。 このプリントから写真集を作る場合、この紙焼きをデータ化する必要がございます。 アナログ製版、アナログ刷版から印刷と言う、昔ながらの方法も無い訳ではありませんが、 設備や技術を継承できているところはとても少なく、ほとんど皆無というのが現状です。 ですから、スキャナーで紙焼きかフィルムをスキャンするか、高解像度カメラで撮影するかとなります。

スキャニングに関しましては、ハッセルブラッドのフレックスタイトX5が、 反射原稿とフィルムの両方スキャン出来ますが、生産中止で、現在のものは、フィルムスキャンだけです。 非常に高価ですが、最高峰のレベルです。 この他には、エプソンのGT-X980が、A4サイズまでで、6万円。 エプソンES-G11000が、A3サイズまでで、24万円。 一般的なのは、GT-X980。 こちらでデータ化して、あとは、フォトショップで、作り込んで行きます。

フィルム写真をデータ化出来ましたら、次に印刷の方法を考えます。 少部数で、安く印刷出来るのは、オンデマンド印刷。 モノクロ専用機コニカビズハブプロ1200は、1200dpi×1200dpi。 256階調の高精細プリンターです。 オフセットインキをと較べて、トナー顔料が濃く、黒が締まるのが良い所ですが、 黒すぎて、トナーのマット感を気にされる方もおいでかと思います。 ハイスピードの時代性にマッチした印刷方法です。

もう一つの印刷方法が、昔ながらのオフセット印刷。 こちらはインキはスーパーブラック等、黒顔料の濃いインキを使用します。 ハイライトの部分にグレーを入れて階調を上げる2色刷印刷等もございます。 オンデマンドは、一枚からプリント出力できますので、校正は簡単ですが、 オフセットは、本機校正をするしかなく、何回となく試し刷りを繰り返す事になります。 オフセットの本機校正で特に注意しなければいけないところが、印刷する時の濃度です。 通常刷版のインキ情報に忠実に刷る事が基本ですが、モノクロの場合フラットに刷ると黒インキの濃度が弱く感じる場合が有、 ほとんど本印刷の場合は、濃く刷ります。 その方が黒が締まって見映えがします。 つまり少しだけ暗部の目が開いた感じにデータを作る必要があるのです。 校正は、フラットに5枚、1.3倍ぐらいにインキを出した状態で5枚、印刷します。 そちらをご覧になり乍ら、データを修正して下さい。

ダブルトーンは、もう少し複雑な工程を踏みます。 スミ版を主版としてハイライト部強調のグレー版を作る事になりますが、モニターで見えているものと大きく変わりますので、 実際の本機校正を繰り返す事になります。 しかしダブルトーンにしなくても、現代のデジタルの階調はFM30μぐらいまで出ます。 AM換算で、400線です。 紙をアート紙にすれば、しっかり印刷できる、刷版技術ですし、印刷機です。

印刷データが完成したら、次は、用紙の選択です。 青系の白、ナチュラルな白、アート紙、ダルアート紙、これらは、インキが乗った画像部が少し光ります。 つまり紙はマットだけど、写真部はグロス。 少し安い、OKトップコート、ユーライト。 マットでテクスチャーのある、b7トラネクスト、コスモエアライト。 ニューエイジも少し黄ばんだところが、ノスタルジックな感じもありますし、紙焼きの地色に近いところも有、人気です。 紙が決定すれば、後は印刷で、製本はご予算に応じて、上製本、PUR製本、中綴じと、どの様なタイプでも承っております。