オフセット 表紙カラー+本文モノクロ冊子印刷

オフセット 表紙カラー+本文モノクロ冊子印刷

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テキスト・会報誌・報告書等に

 
表紙は高精細オフセットフルカラー印刷、本文は120線CTP軽オフセットモノクロ印刷又は
高精細オフセットモノクロ印刷になります。
 
サイズは「A4・B5・A5・B6」です。
 
製本方法は「無線綴じ製本」又は、「中綴じ製本」です。
 
パック商品ではございません、料金サンプル以外の仕様も承っております。
金額は「オンライン自動見積り」の「ベーシックタイプ 又は ハイクオリティタイプ」より、ご確認頂けます。
ご入稿と納期について
ご入稿時に必要な物印刷発注書 ・ 完全データ ・ 出力見本
詳しくは「ご利用ガイド」をご覧ください。
納期の目安午前10時迄のご入稿で「7日目」発送

オフセット 表紙カラー+本文モノクロ冊子印刷 料金サンプル

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冊子印刷の豆知識
冊子印刷の豆知識

FMスクリーン

オフセット印刷では、刷版に水とインキを付けて、ゴム胴に画像を転写して次に紙に転写して印刷しています。 刷版に水とインキを付けると言いましても想像しづらいと思います。 刷版のイメージ画像は、親水部と親油部とで作られており、回転しながら水とインキを順番につけて行くと、 版の上の親油部の所だけにインキが乗り印刷されていきます。版そのものは、厚さ0.24mmのアルミの板状の物です。 0.24mmの平面の上に、細かな凹凸を付けて、親水部と親油部に分けております。0.03mmぐらいの凹凸で画像の印刷面を作っています。

現在は、CTP(コンピューター トゥ プレート)と申しまして、アルミの板にレーザーで、印刷部を焼きつけて、刷版を作っています。 この親油部の印刷画像の細かさにAMスクリーン120線から300線まで、ありまして、 用紙や、カラー、モノクロ等の印刷の違いによって線数を使い分けています。数字が小さくなれば、粗くなり、大きくなれば細密になります。 イニュニックでのオフセット印刷の細かさの基準は、以下の様になっています。

モノクロは、150線。特別エンボスの強い紙で、スッキリ画像を見せる場合に、133線を使う場合がありますが、ほとんど、150線、 コート、アート紙で、モノクロ画像を稠密に印刷し精細さを出す場合は、175線を使いますが、細かくなった分、少し暗くなります。 ネット印刷で、モノクロでFM30μで印刷と謳うところもありますが、暗くつぶれますので、お勧めしません。

カラーでの線数は、基本、175線。アート紙で、250線、300線。175線では、網模様が見える事がありますが、 上質紙や、嵩高書籍用紙や、ファンシー紙では175線が一般的です。アミが、ツブれて、画像が濁るからです。 コート紙、アート紙の場合は、250線、300線を使えば高精細の緻密な印刷になりますが、 それが特別美しいかと申しますと、ほとんど差は見分けられません。我々の目が、そこまでの細かさを見る事が出来ないからです。 テレビの場合の緻密さは、感じる事が出来ると思います。4K又は8Kは、成程、綺麗です。 イニュニックの印刷では、200線をメインで、推奨しております。アート紙の場合で、250線。 最近流行のテクスチャーのある嵩高用紙は、暗部がツブれますので、175線が標準です。

さてさて、今回の蘊蓄のテーマ「FMスクリーン」です。業界的には、終っております。イニュニックでも力を入れたものでした。 何だか、とても良さそうに思えました。AMスクリーンで見たら、500線ぐらいの高精細です。 50倍の専用ルーペで見る事が、出来ますが、肉眼では、ほとんど見えません。 線ではなく、アメーバ状の紋様になっています。たぶんこれが良くないのでしょう。 薄い平編みに、白い線が唐突に出現します。印刷事故です。修正が出来ません。これで、FMスクリーンは終りました。 金属系の画像や鮮やかな景色は、それなりに美しかった。